来年退職する事を決めても退職する日まで仕事の手を抜かないと決めている。しかし、実際のところ気が緩む時がある。
今までは新規設計に取り組んでいる時は、帰宅しても寝ている時もずっと考え続けていた。しかし、この頃はそれが少なくなった。
来年退職する事を決めても退職する日まで仕事の手を抜かないと決めている。しかし、実際のところ気が緩む時がある。
今までは新規設計に取り組んでいる時は、帰宅しても寝ている時もずっと考え続けていた。しかし、この頃はそれが少なくなった。
2025年03月01日(土)
一年後に退職するにあたり、職場に残しておく設計資料、残さない資料の分類を考えていた。
●電気図面と機構図面は、Filnal版だけ残す。設計検討図や試作図は残さない。
●生産設備を制御しているシーケンスプログラムは、Final版だけ残しておく。但し、コメント行は削除する。
●設計検討資料は一切残さない。
●報告書は、残さない。これは社内ネットワークに流しているので必要な人は保管しているであろうから。
◎本当に大切なのはFinal版の図面ではなく、「どのような考えの基でその結果(図面や回路図)が生まれたのか」というプロセス、つまり、設計検討資料だ。
それが無いと応用が効かないので新しいものを設計しようとしたときには再び検討から始めなくてはならず非常に時間の無駄になる。
しかし、勤め先の人々は結果だけしか追わない集団なので残しておいても価値を見いだせないと考えたから残さない。
2025-02-06(木)
<退職すること>
きょう上層部と短時間だけ話し合って来年(2026年)3月に退職すると決めた。
来年の3月としたのは、今のプロジェクトが完結するのが3月だから。
話し合いの時間を短くしたのは、こんな連中と話し合っても時間の無駄と考えたから。
実際に退職するのは2月初旬(来年の今頃)と心で決めている。
私のポリシーとして「どうせ退職するから」という理由で仕事の手を抜くことはしない。
退職を決めた理由は色々ある。
プライベートなこともあるが、勤め先のことに限って言えば、「こんな仕事のやり方をしいては企業としての価値は上がらないし、技術力も向上しない」と常々感じていたからだ。
苦労してでも加工機を自社開発したり、社内で難しい加工をこなしたりして初めて技術力が付くと私は考えているのだが、現状は加工機の設計や製作は詳細な要求仕様書も書かず業者へ丸投げ、難しい加工や手間な加工は外注へ丸投げしている。
ダメでしょ、こんなことしていては。
つまり『楽あれば苦あり、苦あれば楽あり』でしょ。これが一番の理由。
退職代行は損することもあるから気ィつけるんやで……
(N b -᷄ )
「退職代行」でトラブル大発生! より「賢く」退職する方法とは
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b599ee637132d088d6f9f79f52533a8978390af3
代行業者のような「弁護士でない者」が
報酬目的で本人に代わって法律問題を「交渉」するんは違法。
(「非弁行為」弁護士法第72条)
しやから業者はただ退職の意思を伝えるだけで、
何かあっても交渉はできへん。
会社に不利な条件を突きつけられても言いなりになったりしがち。
「弁護士と提携」ゆうたり、名ばかり労働組合を装う業者も多いらしいけど
実際はいちいち交渉してたら代行料金に対して採算取れへんし
機能してへんとこが多いとか。
退職妨害への対策や、未払い賃金の奪還、有休消化したかったら
労働問題専門の弁護士や、
個人加盟の労働組合・ユニオンの方が安心やで。