トランプにとってLAへの軍隊派遣は「中間選挙を操作するためのリハーサル」(クーリエ・ジャポン)
https://courrier.jp/news/archives/403585/
まともな選挙などできないほど混乱している、という印象を与えること自体が目的、との分析。
「第1段階:連邦政府の権力をうまく利用して、炎、煙、叫び声、外国の国旗がはためくなどの要素が詰め込まれた「テレビ向けの騒乱」を誘発する。
第2段階:この騒ぎを利用して非常事態を宣言し、連邦軍を出動させる。
第3段階:地方自治体の法執行を連邦政府の統制下に置き、2026年の中間選挙では各州の選挙運営まで連邦政府が掌握する。」
といったシナリオが想定されていて、LAでその試行をしているのでは、と危惧されている。