記事のメインは斎藤知事のパワハラのうち、20m歩かされるのに激怒した件と県立美術館の報道に激怒した件を調査報告書よりまとめた記事だけど、記事の最後、上出先生のコメントが重い(実際に起こりつつある)。
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労災問題に詳しい上出恭子弁護士(大阪弁護士会)の話 「第三者委は中立的な立場の弁護士が様々な事実を照らし合わせて判断しており、パワハラが認定されたことは重い。斎藤知事に結論を真摯(しんし)に受け止める姿勢がなければ、同じことが繰り返される恐れがある」
「事情聴かず誤認」「教育長への指導は越権行為」…第三者委、斎藤知事の行為を詳細に分析・正当性否定 : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/national/20250321-OYT1T50040/