身体汚染は20代男性が顔を除く全身、40代男性が両手と下半身に及んだが、皮膚に外傷は確認されていない。
東電によると、20代男性の外部被ばく線量はベータ線で6.6ミリシーベルト。線量計に設定していた5ミリシーベルトを上回り現場でアラームが鳴った。40代男性の被ばくは1.6ミリシーベルトだった。ガンマ線による2人の被ばくは最大0.11ミリシーベルトで、25日の作業で想定していた最大量0.6ミリシーベルトを下回った。
汚染廃液浴びた2人入院、福島 除染と経過観察|47NEWS(よんななニュース)
https://www.47news.jp/10042517.html
「2人の(作業員の)方が退出基準を満たすまで表面線量が落ちなかったこと、サイトの外に運ばなければならなかったからプレスリリースをせざるを得なくなったのでは」
【ヒロシのニュース解説】福島第一原発の汚染水処理施設の作業員が放射性物質を含む配管の水を浴びたトラブル(福島中央テレビ10/25) https://youtube.com/watch?v=ncIG_EkVweM&feature=shared