俺は前世紀からずっと共産党に投票してきたし、維新による大阪市廃止の住民投票で、実際の反対署名を地元で支えている組織が共産党だけだったので、共産党に入った。立憲は選挙でヨソから候補者がやってくるだけで、地元に根付く活動が無い。
熱心な後援者から見ればぬるいヤツだと思われているかもだが、赤旗日曜版の配達くらいはしている。その配達も体調を崩して続けられない人の分は積極的に受け持ちに行っている。赤旗の配達や集金を通じて直に支持者とつながる。それが共産党が地元に根付くための重要な活動だと参加して実感している。このやり方は古いと思うけど、それに代わる活動が確立されていないのが厳しい。
ちなみに地元以外の大阪市では他の党や組織も住民投票で頑張ったはずだし、無党派で熱心な人もたくさんいた。共産党しか組織が動いてなかったのは俺の地元限定の話。大阪市内も結構様々。