6面は主人公の謎の生物?(うさ)との交流パートと新キャラの施設脱出パートの二つの場面を行き来したいと考えている。
うさぎと時計でアリスっぽくなるかしら。
うさがものを落とすのでそれを渡す、というチュートリアルを作っている。渡すとうさの村へと案内してくれる。
依頼システムは骨組みができたので、後は森マップと海マップにいろいろ仕組んでいこう。
へびをうまく誘導する仕掛けを作った。
森マップはこんなもんでいいだろう。次は海マップ。
拾った貝を持ち帰る処理を作ったものの、一回押しただけでも押しっぱなしにしていると処理されて超速連打になってしまった。仕方なく手作業で直す。ここも根本のシステムをどうにかしたほうがいい箇所だよなぁ。(他は、動く物体による押し出し判定もデフォルトで作るべき)
うさの村にベッドと衣装チェンジの設備を作りたい。
依頼システムは完成。
第6ステージ、結構なボリュームになりそうで最終ステージをこれよりおもしろいものにする自信が全然湧かない。単純なアクションじゃだめになっちゃう?
洞窟物語、挙動がもっさりしてることには意味があったんだなぁと感じる。
うさに関することは大体できた。後半戦いくか…。
新キャラの等身を上げたかったけど、今のシステムだと身長を変えると若干うまくいかないので、システムをいじるよりキャラを縮めることを選択した。
弾は地形以外のものは貫通するので、オブジェクトがたまに当たったら体力を減らす処理を作る。
当たり判定は4マスずつチェックにした。それでもオブジェクトが多いと負荷が大きくなるかな?心配。
全体のテーマ的に、ショットアクション楽しい~!って感じにしなくていいので、制作の上ではかなり気楽なものである。
並行して最終ステージのBGMを作っている。Fマイナーの6/8拍子で試作中。
でも最終ステージはきっちり4拍子のほうがいいようにも思うけどなぁ。まぁ作ってみてから考えなさい。
コピペするので、元となるものを完成させなくてはならない。ダメージを受けたときと破壊したときのエフェクトと効果音を作るべし。めんどくさい~。でもやんないと先進めない~。
まぁ、自分で作っておいてあれだけど、このゲームにおいて相手を攻撃するキャラクターはおそらく幸せな終わりを迎えられないと思います。なのでショットシステムを作りましたが、ストーリーとしてなんかやだなと感じたら全部没にする気持ちでいます。
実際、デバッグをお願いしてる先輩(友達)からも「ショット導入はかなり意外」と言われたり。あと、「主人公は幻獣と交流する」とだけ伝えたのでグラフィックに期待してくれてるようで、いひひ、わくわくです。うさ~。
先輩(友達)「ヨッシーアイランドの卵投げは、無難なショットのアイディアだったのかもね~」
安直かもしれないけど、幻獣と交流して関係を築く主人公と施設をビームで破壊しながら進む新キャラとを対比させたいと思っている。だからショットアクションは、できはするけどあまり気持ちのいいものではないようにしたい(技術的にはそれは簡単、つまり洗練させず素朴なシステムのままにすればいいだけの話なんだから)。このゲームにおいては最初から最後まで主人公が相手を攻撃したりしない、ということの意味合いを意識させたい…というね。まぁ欲張り過ぎ、強引過ぎな感じもする。とりあえず試しに作ってみて、何人かにテストプレイしてもらって率直な感想をもらうのが一番かなと。
ううむ、なんかやっぱりステージ6後半は雰囲気が暗くなるような感じがするよなぁ。ただ、ステージ5が「人間が滅びた後の遺跡でメカ兵器が攻撃してくる」設定であることを考えると、その時点で明らかにシリアスな色が濃くなったはずなんだよ。それを他のほんわかした雰囲気のステージ(生物のいないステージ4は除く)と等価に扱ってそのまま通り過ぎるのは、なんとなくだけど不誠実な気がしている。ステージ6は夢か現実かという不思議な空間、それは主人公の頭のなかでこれまでの振り返りをするということ。そこを舞台に、きちんと気持ちに決着をつけて最終ステージに進みたいという気持ちがある。
決着はつけたいけど、でもどうしたらいいのか定まらないという、まるで現実みたいな悩みを突きつけられている。
視覚的表現として、主人公もブロックもオブジェクトも超単純な四角だけにして、進むにつれて段々と実態が見えてくる感じはどうだろう。
少しずつグラフィックを変更している。ショットが攻撃であるという印象を極力消しつつ、しかしやはりそれは攻撃なのだということを後から示したい。
ショット関連の物語考えるのしんどい…。どうにかして最終ボスとの戦闘を回避するルートを作ろうとは思っている。とはいえ、ゲーム中には言語を使わないという制限のなかでどのような形でそれができるか悩ましい。
作った結果あんまりいい物語にならなかったとしても、自分で作った以上自分で始末をつけたい。