大江健三郎の小説はこれからも読めるし坂本龍一の音楽もこれからも聞ける。最初の癌との闘病の中で作られた傑作アルバム「async」はその制作過程がドキュメンタリー映画となり、そのコンサートの記録映画とともに、今Netflixで見ることもできる。悲しいし寂しいが、作品があることは有り難いと思う。
本人が歌う楽曲として最も好きな『美貌の青空』。この曲が出た頃、忘れがたい印象を残した浅田彰のレビューとともに思い出したので。
https://youtu.be/wslwLy0sPEs
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