日本のキャベツはドイツのキャベツに比較して柔らかくて味が繊細なのだわなー。ドイツでザワークラウトが一般的なのは、酸でクタクタにしないと硬くて食えないからではないかと思っている(spitzkohlという柔らかいどんがりキャベツもあるのだが、それでも硬い)。これが庶民的な野菜ではなくなるのは、まことに悲しいことである。
spitzkohlって、日本育ちの人間からすると形が異様であるが見ようによってはかわいい。下図がそのとんがりキャベツ。
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