ラグビーの所属協会主義を多様性と評する記事が流れて来た。
ラグビーのオールブラックスにも過去に日本人留学生がセレクトされた事がある。テストマッチだったけど。自伝を読んだことがある。名前は忘れたが。
様々な国籍の人間がセレクトされ得るという意味では多様性だし、サッカーなんか多様性言ってんだったら所属協会主義にしろやとも思っていたところはあるけど、
でも、ラグビーの所属協会主義ってイギリスのエリート主義の権化だよね。って思いも強い。
どちらかと言えば、金持ちとかエリートとかは民族や国籍や国境などは軽々と越えて行ってしまう感じ。いまもそうでしょ。下々の人間は縛られがちだけど。
地べたを這いつくばって頑張ってるこっちとしては、その多様性はちょっとこっちとは違うよねー。って思ってるとこもある。
この感じは共有できるひとはいるのかどうか知らんが。
ってちょっと思った。