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■蒼き象のマストドンサーバー。2017年6月にスタート。AWS上で運用されています。テーマは設けていません。(管理人的には少し時事ネタ多めです)どんな話題でも自由に投稿できますが、人種差別、外国人差別、性差別、民族差別、LGBTQ+差別などの差別発言やヘイト発言は厳禁です。またそうした発言につながるような発言も禁止します。 詳しくはサーバーのルールをお読みになってから参加してください。

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人のアクティブユーザー

マスクがCEO辞めたとしても、ぼく自身はたぶんTwitterには戻らないと思う。

Twitterからこっちに出てきたのは、便利だったサードパーティのアプリを殺され不便を強いられるようになるなど、ワンマン大富豪に振り回されるのが厭になったからってのがたしかにある。

けれど、適度に少ないMastodonに転生してやり直してみた今から思うと、あのTwitterのバズり至上主義の世界観に、無意識ながらに嫌気が差していたのかもしれないなぁ。

ちゃんく(表)

ぼくが今、Mastodonで少しだけ意識しているのは、「マイクロブログ」という使い方かな。誰かの目に止まることを最高の目的とするのではなく、いままさに心に浮かんでいる想いを文章にしてみるという使い方。

心のなかの生の感情を順に右から左へそのまま垂れ流すのともちがう、意味のある文章のかたちに直すことで自分を見つめ直すというか、そんな感じ。うーん、うまくまとまらない

いろんなサーバーにアカウントを立ててみて、少しずつ探検をしてみて、なんとなくサーバー(インスタンス)の特徴が見えてきた感じがある。

あるサーバーは、自分の考えを縷々と表明した言葉がたくさん漂ってくる。別のサーバーでは、「おなかすいた」「ラーメンなう」など瞬間瞬間アタマに浮かんだ雑多な言葉がハイスピードで飛び交ってある。ローカルタイムラインの雰囲気の違いは、こういうところに表れているように思う。

どっちが善いか悪いか、というより、自分がこの空間をどう使おうとしているかによって合うサーバー合わないサーバーが出てくるんじゃないかな。そこがまた、少し面白いというかね。

長文思考系のサーバーにも、短文雑談系のサーバーにも、あるいは創作系サーバーにもアカウントを作っておじゃましているけど、自分に合うのはこういうサーバーだな、っていうのはうすうす感じ始めている。

あと、Mastodon全体の仕様なのかわからないけど、ブーストされた投稿は、ローカルタイムラインに流れないのかな?そういうのも結果として、「バズり」抑制になっているような気がする。逆に言うと、なかなかバズらないから広告宣伝ビジネスには使いづらそうだなぁという印象。