"「家でじっと我慢して、抗議活動にも行かず、パレスチナ人であることを示すことをやめれば、抑圧してくる側の思う壺でしょう。そんなことはしたくない。抵抗したいし、おかしいと言いたい。黙らせるなんてさせたくないんです」。現在、ベルリンでの抗議活動は様々な形で続いており、希望もある、とラムジーさんは語った。
「パレスチナ人やムスリム、アラブ系のコミュニティは暴力的で、いつも感情に流されていると言われることがありますが、デモに参加するのは感情があるからです。何の訴えもないのにデモをするわけがありません」"
「イスラエル批判」は「反ユダヤ主義」?――パレスチナを巡り、ドイツで何が起きているのか - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)
https://d4p.world/news/25678/