面白い。
韓国語と日本語の比較。
はとがの区別があるとか。
敬語(尊敬語・丁寧語・謙譲語)があるとか。
否定語は違うなと思いきや、日本語の古語と似ているとか。
中国語と日本語って本当に異国語って感じがするというか違う体系を持ってる感じがするけど、日本語と韓国語(朝鮮語)は方言、みたいな感じがある。
井上ひさしの「國語元年」観てたら(シナリオ読んでたら)鹿児島と津軽とで同じ「国語」とは思えんというか、ポンニチ語ってバリエーションあって面白かったじゃん。って。統一させることで意思疎通がしやすくなった面はあるのかもやけど失うものも多かったのではないかと思うよな。
韓国語は日本語のパラレルワールド?【記述言語学者から見た言語1】#177
https://www.youtube.com/watch?v=IR0iK5D1xlE&list=TLPQMDcwNjIwMjVxQTVcd1wcfA&index=8
@Shimaneko1985 奈良時代ぐらいまでは、韓国語と日本語は通訳なしでも通じたという説を聞いたことがあります。
「奈良」という地名も韓国語の「ウイナラ(私の故郷)」と渡来人が言ったことが由来という説も聞いてことがあります。
言葉って面白いですよね。
@toneji それはありそうですね。新羅を舞台にした古代の韓国ドラマ「大王の夢」で日本(大和)の人間が出てきたりしますが、双方韓国語(時代劇言葉)を通訳なしで普通に会話しており、最初は「そんな馬鹿なw」と思っていましたが、書かれた文字そのまま喋り言葉になっているわけでもなく(漢字表記ばかりですし)音を誰も聞いていないのだから、これは「正しい描き方」なのではないかと思い直しています。
「帝王の娘スベクヒャン」というドラマのモデルとなった百済のスベクヒャンは手白香皇女である、みたいな伝承も面白いなと思ったことがあります。