おれのトーチャンも高校生のとき学生運動に首つっこんで当時の年上のにいさんねえさんたち(大学生)と一緒になって安保反対!とかやって退学になりかけたらしい。
ただワイが生まれてからはそういう運動は行ってる気配が無いので、仕事が忙しすぎて無理やったんやろな。社会運動やってる力を削ぐために無茶苦茶働かせる方向に社会が舵を切ったのかなあ。エコノミーアニマルとか揶揄されたのも70年代以降の事ではなかったか。
労働運動の衰退とともに。
そう、労働者がお賃金たんまり貰えたら労働運動なんて要らないんやー!ちゅうて。そして労働運動って何?ってなったころに労働者をまた貧乏にさせる経営者たち。そろそろワシらはまた労働運動、本格的に取り組まねばならんのではないか。