「朕」は、世界史の資料のルイ14世の言葉「朕は国家なり」で見たのが初めて。
なので、ほーん、偉い人は私とか僕とかじゃなくて「朕」って自分を呼ぶんやー。と刷り込まれた。
その後は朕思うになんちゃらー、とかいう有名な昭和天皇の言葉?敗戦時の?記憶がオボロだが、「ここにも朕が出てきた!」と何か発見したような気持ちに。
ここで、「よくよく考えたらルイ14世はフランス人なんだから、訳者が、フランス国王なら一人称は私より朕の方がふさわしいと判断したのだな」と気づく。
そんな感じ。
天上天下唯我独尊、みたいな自認の人が使うのであろうと勝手に推測している。世界で一つだけの花、みたいな感じ?
私見です。