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■再エネが大幅に増えた欧州では「電力の使い方」が様変わりしている
courrier.jp/news/archives/3781

「ファン・ディーセンさんの置かれた状況は、奇妙だが新しい電力のダイナミズムを映し出す。これは間もなく世界の多くの地域で「標準」になるかもしれない。風力発電や太陽光発電が大幅に増えたことで、電力卸売価格は1年の多くの時間帯でゼロかそれ以下に低下し、人々の電力の使い方は様変わりしている。太陽が出ているか、風が吹いているかで決まるのだ。」

「1日の間でも卸売価格は1時間ごとに激しく変動し、風力・太陽光発電所から送られてくる電力の割合が高いほど、変動幅も大きくなる。風力・太陽光発電所の発電コストはごくわずかなため、地域の電力需要の大部分を再生可能エネルギーでカバーできれば、市場価格はゼロに近づく。

再生可能エネルギー発電会社に、送電網への電力供給を止める誘因が働かない場合(大抵の理由は政府補助金)、電力市場は力学上のバランスが崩れる。そうなると送電網に過剰な電力が流れ込み、価格がマイナス圏に沈むことになる。」

クーリエ・ジャポン · 再エネが大幅に増えた欧州では「電力の使い方」が様変わりしているウォール・ストリート・ジャーナル(米国)