「日本の行政は本当に深刻な危機にあります。規制庁とエネ庁が隠れてこっそり 7回も打ち合わせてしていたことが昨年12月に明らかになりました。その打ち合わせで何を話しあったのかの記録はないと規制庁は言います。そこで1月25日に規制庁は新たなルールを作りました。(原子力規制委員会の業務運営の透明性の確保のための方針の改正 https://www.nra.go.jp/data/000418882.pdf )
ところがこの新しいルール作成の前後に、規制庁とエネ庁の職員が役所ではなく、駅で会って、書類の受け渡しをしていたというのです。情報公開対象としないことが目的だったのかどうかは不明ですが、こんなスパイ映画のようなことが行われているのです。しかも規制庁は当初、書類一枚の受け渡しを感じさせる説明をしていましたが、一昨日になってなんと秘密の打ち合わせに関する書類一式の受け渡しをしていたことが判明しました。」
日本やべー。