めっちゃようわかる (N o •́ )!
小林美穂子「心の師、桜井啓太さんの桐生市生活保護問題を網羅する論文。ザ・知性!
https://www.jichiken.jp/article/0386/
「行政の方針として組織的な保護抑制策が取られていたことが明白」
「保護率の急激な減少は単なる経済的要因や人口動態によるものではなく意図的かつ組織的なものだと考えられます」
https://x.com/xiaolinmeisuizi/status/1877615552891379877
嫌がらせなどのほか、
生活保護の中でも超レアな「境界層却下」を多用してた桐生市。
(医療・介護に必要な費用を特例的に減額することで、
ギリギリ保護が必要な世帯が、保護を利用せずに生活できるようになる仕組み)
そのカラクリは、
「年金に加えて親族の「仕送り収入」を作り出し、世帯の収入を水増しすることで架空の境界層として保護を却下していたということです。(中略)
これは境界層該当措置と扶養援助という仕組みを利用したきわめて(マニアックで)高度な手法です(まったく褒められたものではありませんが)。
生活保護制度に精通している者が、相当の悪意を持って構想しなければ思いつかないような仕組みだといえます」
小林美穂子
「本日の桐生市第三者委員会の報告での収穫は、
社会福祉施設の職員が代筆した扶養届について。
施設職員は桐生市福祉課の職員から「不足額」と扶養届に
記載するよう指示されていたことがヒヤリングで明らかに。
実際は無い仕送りを偽装して記入させられ、申請者は境界層該当措置により保護は却下された。
また、県の公的機関職員が、支援する方を生活保護制度に繋げようとしたのに市側が受け付けなかったり、同席を断られたり、怒鳴りつけられたりして機関連携が難しいと感じていたことがヒヤリングにより分かった。
利用者や申請者だけでなく、公的機関の職員すら怒鳴りつけていた。
今年度はスムーズに連携が取れるようになったと証言は続くが、
「もう桐生には行きたくない」と他の公的機関職員に言わせてきた桐生市は、いまだに過去の水際作戦を認めていない。
これだけの証言がありながら、水際を認めずに今年度いっぱいで検証も終わる」
https://x.com/xiaolinmeisuizi/status/1882731527244747144