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「ノー・アザー・ランド」共同監督の一人、バーセル・アドラー氏のインタビュー。
ぜひ読んでほしい

>「なぜ、『解決策があるかどうか』を私たちに問うのでしょうか? それは私たち側に聞くことでしょうか」

>「現在進行形で続いているイスラエルの犯罪を止める。国際社会がしかるべき制裁や処罰を与える。話はそこからしか始められないのではないのですか」

>「イスラエルは、『2国家解決』でパレスチナ国家の一部になるはずだったヨルダン川西岸の土地を奪い、入植地を次々と建設してきました。つまり事実上『2国家解決』を不可能にしたのです」

>――あなたは共存は難しい、と考えているのでしょうか。

>「いいえ、日本も含めた国際社会次第だということです。ガザ、ヨルダン川西岸というパレスチナ全体で続く暴力を国際社会が全力で止める。そしてイスラエルに解決を迫る。こうした力があれば、いかなる解決策も実現できると考えています」

digital.asahi.com/articles/AST

朝日新聞 · 米アカデミー賞受賞監督「共存は可能か」問われるのを嫌う理由朝日新聞
がるがる

この記事も併せて読まれてほしい。
占領体制とイスラエル世論の関係を研究してきた社会心理学者で、テルアビブ大学名誉教授のダニエル・バルタル氏へのインタビュー。
〝集団的な『否認と抑圧』〟という指摘には、本邦社会のことも考えずにはいられない。
4/24 22:50まで無料で読めるようになっています。

>「ここで重要なのは、イスラエル市民が『占領している』という実感を持っていないことです。イスラエルはパレスチナを軍事支配し、社会を分断し、ときには土地を没収して家を破壊する。その一方で分離壁をつくり、イスラエル市民がパレスチナの現実を見えないようにしている。支配の上に『快適な日常』が築かれている」
>
>「それでも、ハマスはときに攻撃してくる。テロも起きます。『私たちは平和で快適に暮らしているだけなのに』。一般的なイスラエル市民の感覚は大体こんなところです。

digital.asahi.com/articles/AST

朝日新聞 · 「共存」への道を消す被害者意識 イスラエル社会を支配する占領の力朝日新聞