タガが外れたように詰まれまくる基金や予備費について検証していく意義深い連載なのでシェアします〜
しかしまぁ、これを読んでると、自民党だけが持つとされる〝政権担当能力〟とは一体なんなのか…という思いに駆られる。
> コロナ禍をきっかけに、国の予算は膨張しています。2019年度は104兆円だった予算が、20年度に175兆円となり、22年度も139兆円と高い水準が続いています。
>不況などをきっかけに急増した政府の予算は、危機が収まっても、なかなか元の水準には戻りません。
>この間に先進国で最悪とされた財政状況はさらに悪化しました。国の借金残高は1千兆円を超えています。23年度末の国内総生産比は252%と見込まれ、先の大戦時をも上回りました。
>巨額予算は適切に管理され、有効に使われているのか。必要のない事業まで行われていないか。シリーズ「膨張予算」では、さまざまな角度から検証し、随時掲載していきます。
https://digital.asahi.com/articles/ASRBC71ZQRB4ULFA019.html?ptoken=01HCGJ5T2SS3E9TRCDH64MYQKJ
> 最初から「2兆円」を主張する菅氏の翻意を促そうと、財務省の矢野康治主計局長(当時)は1枚の説明資料を渡した。
>趣旨はこうだった。要求している経産省ですら、2兆円はすぐに執行できないと言っている。そのまま補正計上すれば、無駄に基金をため込むことになる。
>菅氏は手元の資料を放り投げ、声を荒らげてこう言ったという。「そんな話は聞かないぞ」
↑これとか典型的なパワーハラスメントでしょ
政治家にハラスメント研修の受講を義務付けろよ