見出しに言いたいことはあるが(意図してなくても差別は差別だろ)、「保守派」「宗教右派」がトランス差別を政治的に利用している流れがよくまとまっている記事だと思ったのでプレゼント機能でシェアします。
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個人的なハイライトは以下引用部分
>米国での取材経験が長いジャーナリスト・北丸雄二さんの話
>米国では、連邦最高裁が2015年に全ての州で同性婚を認める判決を言い渡し、同性婚が政治課題ではなくなった。その後、保守派や宗教右派が勢力維持のため、議論の矛先をトランスジェンダーに変え、最初に仕掛けたのが「トイレ論争」だった。
>トランスジェンダーはLGBTQの中でも少数派で、カミングアウトせずに自認する性別で生きる人も多いため、可視化が進みにくい。等身大の当事者がイメージされにくいぶん、多くの人が差別的な言説に不安をあおられて、実態とかけ離れた想像に陥りやすい。
https://digital.asahi.com/articles/ASR7L5JJXR6HOXIE025.html?ptoken=01H5P75VM743VYC46BWH8N0ZFK