本日もプログラムの大改装を行っていた。
結局リザーヴしていると思いこんでいたレジスタは、通常モードのチューニングをmicroSDからストアするためのもので、これをchordEditで編集した音階を充ててしまうと、コードの構成が破綻してしまうことが判明、新たにコードをストアするレジスタを増強しようにも例の如くメモリが足りずにコンパイルが通らない。
仕方がないので、9割方は不使用だった(ライヴや撮影で使用したことは一度も無い)Arpeggiatorの後半アドレスに充てていたchordEditから音階を参照する機能を大幅に削減し、新たに4voice分の音階を 4step の短いノートで配置する構造に変更した。
なお、Arpeggiator には#1から#12までの編集したコードの構成が直接反映されるので、遣い勝手は大きく改善される筈だ。