ここまでTwitterも含む代替SNS+αを試した感想
Twitter……2020年頃までは政治・社会のことから文化・日常の話題まで何でも安心して語れる、唯一無二の居場所だと思っていた。のせいというよりは、
が来る1年前位から嫌な予兆(小山田バッシングなど)・居心地の悪さ(人が多すぎることによる)は既にあった。今はもう何でも語れる場所ではなくなった。
Mastodon……140字の投稿は、自分の物というよりも他人や場(twitter)に与えるエサ・ネタのように感じていたが、500字は、自分の著作物と思えるところが良い。今のところは全文検索ができないのがネック。将来のために自分の考えを残しておく倉庫として利用している。ここ(toot.blue)に関していえば、しばらく自由に言えなかった政治や社会の話題が発せるようになった、ありがたい避難所。
Bluesky……Twitter初期を経験した人々が、再びTwitter初期の空気を味わう場所。政治色ゼロ。それも一種の避難所といえばそう。
続き)
Nostr、Post、Hive Social、Bondee……登録しただけ。
Substack……ニュースレター配信サービス(SNSではない)。メアド登録(非登録でも閲覧可能)→購読というハードルのおかげで、読者の顔が見えやすい。「待つ」(ブログ)から「届ける」へ。Mastodon・Blueskyが初期Twitterへの回帰だとすれば、Substackは初期ブログへの回帰。インターフェースが英語で馴染みにくいのが難点。
https://cinnnamon.substack.com/
InstagramのテキストベースSNSについて……500字・ActivityPub対応。多くの企業アカウントがtwitterから移るはず。Instagramはイラスト・デザイン関連で使っていてとてもピースフルな場なので、そのテキスト版もたぶん同じだろう。尖ったことは書けなそう。
https://gigazine.net/news/20230520-instagram-twitter-competitor-app/
ぼくはMastodonこそがテキスト版インスタだと思っていた。どちらも原則ハッシュタグ検索しかできないので。