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https://digital.asahi.com/articles/ASS485V8RS43ULOB007.html?ptoken=01HW8BWN163ACQ1VZZ4ZNPBB45
「僕らは気を抜くと簡単に人を『透明人間』にしちゃう。不完全でもコミュニケーションをとってほしい。笑顔で『おはよう』とあいさつするだけでいいんです」
最後の星野ルネさんの言葉はとても優しいが重要なメッセージだ。
髪や肌や目の色の違う人、違う言語を使う人たちを自分とは違う「なにか」にカテゴライズしてしまうことで勝手に大きな壁と深い溝が生まれてしまう。そこでコミュニケーションそのものを放棄してしまう。
そもそも、母語話者同士でも完全なコミュニケーションなんてありえない、幻想だ。
日本においては日本国籍者・日本語母語話者はコミュニケーションで常に優位に立っている。優位者が壁を壊せ!!