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マストドンの鯖缶に今時点で求められてる資質って高すぎないかと思う。

要は理系的な技術力と、文系的な発信力・調整力の両方。

LTL上に個性的なカルチャーをある程度の規模でキープするならば、、だけれど、それには両方のスキルが無いと持続が難しいように思う。

The Chaos Machineの読書会でも出た話だけど、おそらく鯖缶はじめる人の多くは技術者であり、技術的なモチベでサーバ運営をはじめる。
しかしながら、ある程度の規模になった時に直面するのは、性能問題だけでなく、人のコミュニティにおこる諸々の問題。
この問題解決にモチベを感じられずに疲弊してしまう人は結構多いのではないだろか。

全方位対応できるHyoさん・のえるさん・くろりんごさんみたいな方もいらっしゃるけれど、正直スーパーマンに思えてしまうので。
今後この世界がスケールするためには、そのレベルは特例でもっと普通の人でも中規模鯖缶出来る仕組みがあるとよいだろうなと思ったり。

マストドンLTL文化をキープする鯖缶スキル問題、
解決のアイディアは 2つあって(言うだけは楽ちん)

1つは、技術面の責任をもつ鯖缶とは別に、LTLのモデレータというロールを立てる事。技術面に専念したい人、モデレータで鯖LTLを盛り上げたい人が噛み合えば効果はあるはず。
もちろん鯖缶が方向性の近しいモデレータをどう探せるか、とかの課題はありそう。

2つ目は、文化的に近いサーバ同士が緩やかにつながれる実装が出来ること。たとえばLTLと連合の間にもう一層あって、姉妹鯖間のLTLが表示されるとか。
これは鯖間の文化的な暖簾分けみたいなものが今後は有効だと思うから。

蒼鯖の今の雰囲気とかは一朝一夕ではなくて、この文化をイチから構築し・合う人だけ厳選登録する、というのはハードルが高い。
そこを暖簾分けでいい雰囲気と発言・人を分けてもらえると、そこからの発展が出来るだろうし荒れる確率も減るだろうし。
巨人かはともかく、肩に乗せてもらえるスキームは何らか必要なのかなと思います。

タイセ_イ

<承前>
マストドンサーバ仕様の要望を勝手に言うと、
「連合:Ferderation」を見てる人って多分ほとんどいない?と思うので今の機能は潰してしまって、
その代わりここに表示するデータを「姉妹サーバ」のLTLだけにする、という仕様が良いような。
その実装が出来れば、文化の近いサーバの本当の意味での連合が出来る気がします。
通信量も減るだろうし。

いまの連合って見てる人いるのかな・・・