自公への逆風を受け止めるのはどこかというところに焦点が移っていますね。逆風の吹いた先が棄権の増加に終わるのが今一番危険ですね。ちょっと前の白票助長論も似たようなもの。55年体制下では自民党への逆風→棄権が増える→低投票率→野党が議席をちょっと増やすというのが常態化していました。自公への批判が棄権でなく野党票になれば状況は大きく動くのですが、棄権にとどまってしまえば変化は言うほど起こらず小幅に終わってしまいます。
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