「『世界の国』からこんにちは」ができない「『万国』博覧会」とは…
同じ万博という土俵で考えても、約20年前の愛・地球博のほうがもうちょっと真面目にいろんなことをしていたように思うのは気のせいかなとふと思った(個人の感想です)。
@tabaneha 愛知万博も環境万博を謳いながら森を切り拓いて会場をつくり、開催後は宅地を造成するというふざけた計画だったのですが、環境運動からの批判を口実にダウンサイジングして、成功しました。
(既存の公園に会場変更し宅地造成もやめました)
環境運動が行政の施策を変更させたという意味では、大きな出来事でした。
愛知万博が成功したのが良くなかったのかもしれません。もう、こんな大規模イベントはやめた方がいい。
@highOctane あぁ思い出してきました。「里山保全」がテーマにもなりましたね。あのときすでに「時代遅れのイベント」のように言われていた気がするんですが、今回それを払拭するような何かを開催側が出しているようにも感じられませんね…