日本では「帰化申請中のスピード違反は不許可理由になり得る(ならない可能性もある)ので注意を。交通事故はすぐに示談しなきゃダメ。」みたいな話はあるが、その上を行っている。
@fukuyoken3daime @kmiura
つまり、トランプを盾に、アメリカがこれまで培ってきた「秩序」体系を破壊しようとする勢力が、いまアメリカで荒れ狂っているということだろう。マッカーシズムの教訓を生かすべきだ。
@heping @fukuyoken3daime 50年代の赤狩りって、どうやってそれが収まったのか、私はよく知らないのですが、その後責任者の追求とかあったのかな。
僕が気になってるのはE.H.ノーマンです。彼はマッカーシズムの犠牲者といってもいいと思います。いっとき資料を読んでいたのですが、他に興味が移ってほったらかしていました。再読します
@fukuyoken3daime @kmiura
コメントありがとうございます。この本読んでみます。
「赤狩りの推進力が失われたが、外部からの追求はなかった」
これがアメリカという歴史のない国の根本的な病巣だと感じます。歴史を踏まえた反省を共有できない国だと。
@heping @fukuyoken3daime 文献の紹介どうもありがとうございます。またなにか気がついたらお教えください。
『赤狩り時代の米国大学』読みました。いまから30年ほど前の本ですが、本著の指摘する「民主主義の国=米国の衆愚政治への危険」は、まさに現在のトランプが行っていることと瓜二つのように思えます。マッカーシーはヒトラーであり、またトランプ、また日本でいえば立花孝志や杉田水脈のような存在でしょう。
民主主義の価値である「秩序」への攻撃をどうやって布瀬具べきか。その議論のきっかけになる本だと感じました。ご紹介ありがとうございます。
また下院非米活動委員会HUACがリベラルな大学、特にハーバード大学を標的の一つとしていたという記述(p90)は、現在のトランプ政権がDEI取り組み廃止を迫ったのに対してハーバードがこれを拒否し、報復としてトランプ政権が財政支援を凍結したこととまさにそっくりです。こうした面でも歴史を学んでいない政権の危うさを感じます。
@heping @fukuyoken3daime どうもありがとうございます。 今みたいな「暗い時代」を生きる指針はないかなー、そういえば赤狩りの中でハーレンとはどう生きようとしていたのだろう、と思って眺めたら「あいだを生きる」というメッセージを発見して、ヒントになっています。