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ある種の典型的な対応だと思うのですが、選挙区では立民候補者、比例区は共産党に投票します。
仮に与野党逆転があった時に総理になるのが野田政権というのは、原発再稼働時にギリギリな心理になっていた自分には到底受け入れ難いのですが（逆に石破さんには私怨（個怨？）はない）
かといって当然自民党への投票はあり得ないので。
自分としては、共産党が「共産主義」ではないのであれば、社民あたりと一緒になった上で「社会民主主義」を正面に出してくれるなら全面支持なのですが。
「支持政党がない」「どこにも入れる政党がない」と標榜する多くの人は、確かにモノゴトを深く考えていない場合もあると思うが、深く考えてもやはり、「入れる政党がない」という結論に辿り着くのは、ある意味必然なんですよ。
それでも苦しい中で選択するのが民主主義だと教えられている。それが本当に正しいのか自分にわからない。わからないがそれ以上の解を自分には見つけることができない。
だから投票します。