だからまともな野党の議席を増やさないといつまでたっても市民の要求が通らない。教育医療福祉税金差別に怒っている人、自分の居住区の選挙や市民運動デモに積極的に関わらないと正直現場は崖っぷちです。
今活動されている年配の方々はあと数年で活動できなくなる。18歳未満の医療無償化や学校給食無償化、生理用品配置、学校制服の改善、パートナーシップ制度(この制度の是非は別として)公共機関の設備改善、など他にも多くの制度が粘り強い地道な活動で少しずつ改善されている。
私は先輩方から学びたいと思って市民運動に参加しています。自分ができる範囲のこと、会合・集い・イベントに顔を出すだけでもいい。身近な社会問題を解決したいなら、地域のコミュニティに参加してみると良いと思います。