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人のアクティブユーザー

Twitterからはすでに半分以上足を洗っているのだけど、実は、Twitterのタイムラインって全然使ってなかったのよね。少なくともこの数年間は。ぼくから見て「理性的な判断ができているひと」「物事を批判的にとらえることが上手いひと」をフォローしていたひとのなかから独断で選抜してリストに入れて眺めていただけ。

これはぼくにとってとても有効なTwitterの使い方で、タイムラインを使っていたときよりも、流れがはるかに落ち着いていたし、ものを考えるときの参考になったと今でも思う。

そのリストに入れたアカウントの数は、さっき数えてみたら「18」でした。たったの、と言うこともできそうな、18のアカウント。実は、タイムラインを構成する上で、これくらいの数が一番適しているのではないだろうか。

ちゃんく(表)

Mastodonでも、たぶんタイムラインの構成の仕方が肝になりそう

個人的な感覚だけど、落ち着いて眺めていられる、思索に有益なタイムラインの構成は、人の情報処理能力の関係上、20人前後が限界なのかもしれない。ただ、Mastodonの魅力のひとつは、サーバーによって所属しているアカウントの性格もある程度偏ってくるということ。真面目なアカウントはこのサーバーに多い、みたいな性格が、サーバーによってなんとなくでもある。そこが面白い。

ぼくがTwitterのリストに勝手に突っ込んだアカウントには、相互フォローの関係のひともいるし、ぼくのツイートも拾ってくれたりリプライを返してくれたりして過ごしては来たけど、たぶん今後はTwitterのほうは見るだけになっていくのかな、と思う。

理由はいくつかあるし、うまく言語化できないものもあるけど、Twitter自体の成長エンジンともなっていた『バズり文化』からあえて距離を置きたくなった、というのも大きいかもしれない。