>自分たちが納得できる歴史を作らないといけないと思いますよ。それをやらないと、日本は独立できないんです」
…とかいう西田何某の「歴史を作る」ってこれからの未来の話かと思ったら過去の話なんだよな?イカれてる。
歴史改竄する気まんまんすぎるやろ。
こんなもん選挙ではたき落とさんとあかんやろ。京都の人、しっかりしてや。
これもおかしすぎる。オメーが間違ってるんだよ。
>「これは我々京都の中でもですね、共産党が非常に強い地域ですけれどもね。ここまでなんていうか、間違った歴史教育は、まだ京都ではしてません。沖縄の場合にやっぱり地上戦の解釈を含めてですね、かなりむちゃくちゃなこの教育のされ方をしてますよね」
切り抜きダ!という妄言もチラホラ見るので、ちゃんと確認できるようにニュースソースも貼りますぜ。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/1898522
本土から沖縄に渡った日本軍の人たちが、まちがいなく沖縄の人たちを見下してて、ええようにしてたことがよくわかる。おれは沖縄上陸したアメリカ軍より日本軍の方に腹立ててるんや。ずっとずっと。もう昭和時代から。西田の認識と全然ちゃうど。何をどう今まで勉強してきたんだ。この人は。
以前ここで書いたけど、高校の修学旅行先は1年生の時アンケート取って多数決で決めてたんよね。ワイは中国か、国内やったら新幹線移動できる萩・津和野が良かったんやけど沖縄になったんよ。キレイな海が観れる位の認識でのんきに構えていたら、当時の担任が沖縄戦の当事者の手記(ハードカバー本)をクラス全員に自腹切って購入して配布してね。感想文書け言われたんかな。それを読んで、また新たなポンニチ軍の罪を知って。アメリカと戦争してたことは漠然と知っていたけど、地上戦になった場所があったことはその時初めて知りましてな。ほんで沖縄戦関連の小説、ルポルタージュ、手記を見つけては読む、みたいなことをしていたんよな。そういうことで沖縄へ修学旅行に行ったものだから、やはり単に楽しい、ってだけじゃなくて色々と感じるものも思うものもあったわけで。ええ経験さしてもろたと思ってる。
玉泉洞だったりハブとマングースの戦いだったりエメラルドグリーンの海だったり、そういう沖縄だけじゃなくて戦地だった沖縄の印象もすごくある。
個人的に印象に残っているのはここですわ。
平和学習とかも実施されてる。まあ石頭のボケカス政治家には全く刺さらんのだろうが。
あのくそぼけかすは岡本喜八監督の映画「沖縄決戦」もあんなもんフィクションじゃ歴史改竄じゃとでも嘯くのであろうか。
旧海軍司令部壕
https://kaigungou.ocvb.or.jp/navy-headquarters/?utm_source=chatgpt.com
思い出した。旧海軍司令部壕は年中無休。年末年始休暇、沖縄旅行行ったときも入れたんや。沖縄行くたびに行ったことになる。
そして「沖縄決戦」の記憶。
何でみんな標準語話者なんだよということが引っかかりながら観ており、(でも独眼竜政宗も東北地方舞台なのに全員標準語話者(時々秀吉が大阪弁ぽい喋り方するくらい)だからな…)でもそこまで突っ込むのもアレかな…なんて(作品そのものの迫力に気おされてしまって)。
だから「作りごとだ」「改竄だ」とかいうツッコミがあってもおかしくはねえんだ。でもそっち方向ならまだ良かったよ。西田がやったのは事実を捻じ曲げるいちゃもんなんだからな。