こういうやりとりもあったのね。
「中の人などいない」と言うネズミーランドのミッキーらの存在を疑わないという人(子供とか)はさて置き、マジ着ぐるみに入る人の労働衛生と行く末を真剣に考えないといけないと思うよ。球団関係者も。ファンも。
つば九郎の人生相談「つば九郎が自分より先にいなくなるのが今から心配」 https://sportiva.shueisha.co.jp/contents/entertainment/2023/04/04/post_24/
@Shimaneko1985 何か随分とあちこちで報道されてますね。そのくらいキャラが立ってたってことなんでしょうけれど。
あのフリップ芸をつば九郎がやる様になった時に球団がどう関わっていたのか知らないですけれど、あれを始めたことでつば九郎だけ「ふなっしー」の様に自前のパーソナリティを持っちゃったのが、プロ野球だけではなく他のありとあらゆる組織のキャラと違うところだと思うんですよね。
で、ふなっしーはどんな組織からも完全に独立した存在なんで、中の人の一存でふなっしーの存否をコントロール出来るけれど、つば九郎の場合はヤクルトスワローズあっての存在だったが故に、こういう形で中の人が亡くなってしまった時に球団側がコントロールしないといけないところが違う訳だけど、多分こういう事態について球団も何もアイディアがなかったんだろうなと。
まぁ、このままつば九郎に「引退」させて新しいキャラを準備するしかないんじゃないですかね。
@kanageohis1964
仰る通りだと思います。
独自の言葉を発することで人格というか個性が生まれ、もうあの言葉を紡げる人が亡くなった以上はもう誰が中に入っても「あの」つば九郎ではないわけで。
そうなると着ぐるみだけで活動させるのか、違う人に違う言葉を発させるのか。「コレジャナイ」感というか、良くない感情しか生まれず、それも球団マスコットとしてはどうなのかなってなると思いますので、やはり引退ということになるのが自然な流れだと思います。つば九郎の歴史をきれいに慕わしいものとして終わらせるためにも…。