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Shimaneko1985

出版社、今は持ち込み原稿をかなり高額なお金もらって製版して、さらにフツーに本を売って収入得ると言うビジネスモデルもあるんや。
本を出したい人が金をどかーん、と出版社に払う。出版した本が売れたら出版社は著作者に一部印税を払う。増刷すると売れ残りリスクあるから本を出したい人にお金を出させて全部買い取らせる。印税分差し引きしたりして安く買わせる。
電子書籍出す時は著作者じゃなくて、出版社がどこで配信するかいくらで売るか決めて、著作者は関与できない。
うまいこと考えたよなあ。まあ誰が読むねん?的なビジネス書とか自伝っぽいのとかがそうなるようだが。政治家が出す本とか、多くがそんな感じちゃうんかな。
製版手数料を別途取ったら、本が売れなくても良いもんなあ。元著作者に買い取らせたらよろし。でも出版社の「本を作る力(売る力)」が衰えるんちゃうかしらと思わなくもない。
ある種の手数料ビジネスだよなあ。

昭和時代、名の売れた出版社は持ち込み原稿なぞ見向きもせず「こんなのは売れないよ」とばかりにつっ返すんで、名の売れてない出版社(印刷会社?)がまさに請負仕事として本の製版はやるけど売る力が無い…(書店には並ばない)、みたいな自費出版ビジネスはあった。
今は名の売れた出版社がそっち側に進出(侵食)してるんよなあ…。
もうなりふり構ってらんねえや、うちも本が売れんで苦しいねんから、みたいな。大金出して本を出してくださいって言うてくれるんやから、ほな作りまひょ・売りまひょ。みたいな。
余計につまらん本が本屋に並ぶことになるんでは…知らんけど。