https://x.com/feedback330/status/1753042418222674155?t=Pr283KKPkAsPO_k7n5ew3g&s=09
『少し前に「ブラタモリ」で特集していた黒部川電源開発、黒部ダムや黒四発電所は戦後のものだから別として、黒三発電所までの凄惨としか表現できない過酷な工事の連続、これらがどのように行われたか、さらに言えば明治維新から敗戦までの期間の数々の巨大工事、危険な炭鉱、これらが「誰の手によって」支えられていたか、現代の日本人のどれだけが知っていることだろう。先日、あるフォロワーさんから映画「パッチギ」をオススメされたので見ていたら、「(旧)生駒トンネルは誰が掘ったか知ってるか?」というセリフが出てきた。そう、かつては、みんな知っていたのだ。そして筑豊や三池の炭鉱、北海道の炭鉱。それに端島。つまり明治維新以降の急速な工業化そのものが、いわば「朝鮮人や中国人たちの犠牲の上に」成り立っていたのだ。何という罪深いことだろう。これだけでもひどい話だが、それを現代人が嘘つき呼ばわりするのだ。二次加害どころか、地獄絵図ではないのか。』
『かつてはみんな知っていた』
かつてとはどのくらい前なんだろう
私が学生の時には知っているのは加害の関係者か社会の先生くらいだった気がする
私は部活動で調べまくったから知識を得た
戦争と同じで強制連行のこともほとんどの加害当事者は何も語ってこなかかったのだ
社会が語ることを許さなかったのだ
知り、反省し、やり直す必要がある、戦前から