米国に製造業を再興するというのにはどんな事が可能なのか考えている。
大学に行かなくても、モノ作りが好きな若者が安定した職に就けるという未来はあって欲しい。
でも彼らに十分な報酬を払って出来上がった米国製品は、ふつうの庶民に手の届かない値段のものばかりになってしまうだろう。
すでに機械化が進んで人手のほとんど要らないコーンだって、助成金がなければ国内生産は成り立たない。
それこそ政府補助金バンバン注ぎ込んだお陰でテスラは作れたが、衣料品などは今さら作れないだろうし。
@MikaR 衣料品をアメリカ国内で作るようになるとファスト・ファッションが崩壊するので、実は図らずしもトランプの大嫌いなエコに貢献することになるのではないかと思います。
@Narako 自分が若者の頃にブランド衣料にどれだけお金払ってたかを考えれば、「サステナブルな米国製品を買うのはオシャレ!」というマーケティングはすでにあるし、買える層にはアピールするだろうとは思います。