第2回キターーー!(N ◡ ≦)و
Tansaのこのシリーズ毎週水曜やで!必読!
『勾留644日、それでも折れないリーダーの覚悟/「産業民主主義を日本に根付かせる」/関生支部委員長・湯川裕司さん<証言#2> 』
https://tansajp.org/investigativejournal/11636/
「今回は警察・検察・経営者が一体となった弾圧です。
警察と検察が関生支部の脱退と釈放を引き換えにし、
経営者側は脱退した人たちを自分の会社で雇う。
それぞれが役割を持って、関生支部を切り崩してきた。
みるみるうちに組合員が減っていった。(中略)
組合を辞めるだけではなく、経営側の味方をして関生支部を批判してくる者まで出てきた。もう地獄絵図のようになっていきました」
工事現場をチェックして危険や違反があれば指摘
→指摘した方を威力業務妨害の疑いで逮捕
なんでやねん!!!
しかも100日も勾留したうえ、容疑の取り調べもせんと
労組の脱退を強要!脅しやんけ!
『滋賀県警「何回でも捕まえるし」 憲法違反の労組脱退を強いる警察・検察/関生支部執行委員・山本智さん<証言#3>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11674/
「大きな工事現場ではダンプとかが出入りして、死亡事故がちょこちょこあるんですよ。歩行者を轢いたとかね。労働災害というのは建設現場が一番多いでしょ。そういうのを聞いていると、もっとコンプライアンス活動をやらなあかんなと。やっぱり死亡事故が一番怖いですからね。
でもその活動で、逮捕されたんです。」
「今は、そういった活動 (デモやストなど) や、
特に労組のことは学校で教わらないじゃないですか。」
「やっぱり、教育から始まると思います。
小学校から産別労組というものを教えて、労働者の権利を学ぶべきやと思います。」
それな!(N ◡ •́ )و
ちょっとでも労働法の知識広まれって思ってマンガ描いてる!
先輩「俺は学校で勉強なんかしたことないけど、
関生に入って労働運動の勉強をしてみると面白いもんやなぁ、
だってこれ俺らのことやんか」
リーダーの先輩たちが次々に逮捕、次世代を担う時に見えた関生の強さ/関生支部執行委員・平田郁生さん<証言#4>
https://tansajp.org/investigativejournal/11693/
働く人がまともに生きてけるように闘う。
ちゃんと労働組合してる労働組合めっちゃ大事やね。
デモやストはヤバいとか迷惑なんて空気もあるけど
自分らにつながることでもあるんやで。
「普通に暮らしている人は、この日本でこんなことが
起きているとは知らないやろうなと思ったら、恐怖を感じました」
「お父さんかっこいい」 勾留生活支えた家族の理解/関生支部執行委員・大原明さん夫妻<証言#5>
https://tansajp.org/investigativejournal/11729/
「「お前の家族がどうなってもいいのか」
と自分の要求を通そうとするのは、犯罪者の手口だ。
検察は犯罪者を摘発する立場ではなく、犯罪者なのか」
それな!
「メディアは、こうした権力の暴走を止めるどころか、
警察と一緒にやって来てカメラを大原さんに向けた」
妻「普通の人は逮捕されて報道されれば、
何か悪いことをしたのだろうと思ってしまいますよね」
“我慢せんでええ、組合抜けてもかまへんと木村が言っていたと伝えてくれ”
「つらかったですけどね。会社からは圧力がかかるやろうし、
その子にはちょっと耐えられへんやろうなと。
「俺が帰るまで頑張れ」とは言えませんでした。無理せんでええと」
『「この人が困っているなら一緒にやりたい」心に響いたリーダーの人となり/関生支部 筆頭副委員長・木村義樹さん<証言#6>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11745/
「経営者が暴力団を使って関生支部を威迫する。
警察と検察は暴力団を取り締まるどころか、関生支部を
暴力団扱いして、組合員を次々と牢屋にぶち込む。憲法など無視だ」
こんな弾圧の中やもんなぁ……辞める方も残る方もキッツイなぁ……
「息子を施設に入れるのだけはやめてくれ」
この人自身が施設出身で酷い目に遭うてきたことも、
分かって言うとんやろなこのヤクz……あ警察やったわ
『「子どもを施設に放り込むぞ」 布団で泣く息子の部屋も捜索、組合潰し狙う滋賀県警の卑怯/関生支部・元組合員<証言#7>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11781/
罪名はただの口実、真の狙いは組合壊滅。
その証拠に取り調べそっちのけで、組合やめろやめろと
警察権力を利用した卑劣な脅しで迫る。やっぱヤクザちゃう?
広めてもうたフェイクの悪評、
大手メディアも責任持ってもっとしっかり訂正してけや!
今回はダブル無罪の松村氏!
『「やられたことは返さなあかん」、2回逮捕でどちらも無罪、「反撃」へ/関生支部副委員長・松村憲一さん<証言#8>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11811/
「産別労組が本来の労組活動の主流として
社会に認められることが大事だと思っています。」
労組の基本てホンマはそっちやからな
企業別組合ばっかの日本が特殊やねん
これも貼っとくな
警察のいうことたれ流したメディアの例が載ってる
『【作られた京都事件 -後編】暴力団捜査の「組対」を投入/警察がフェイクニュースの源に』
https://tansajp.org/investigativejournal/11655/
「SNS上では「関生支部=反社会的勢力」というフェイクニュースが広がった。
懲役10年を求刑した捜査権力の増長は、
警察発の情報に踊らされている世論が支えている」
ふだんは暴力団に超厳しい警察が、
経営側が暴力団関係者や元団員を使うてきたことはスルーで
罪もない関生の方に組対を差し向けてるんも異常。
もう何もかもおかしい!!
『保育所に出す就労証明書、会社に求めたら「強要未遂」で逮捕 裁判官は「労組法は分かりません」/関生支部執行委員・安井雅啓さん<証言#9>』
https://tansajp.org/investigativejournal/11833/
法律知らん裁判官が勾留決めて、
有罪も出てへんのにムダに懲罰的な扱い、
無法国家かここ??
安井さん「これくらい体を張って労働者の権利を守るというのは、もうウチしかない。
だから、弾圧されるんです。
関生支部は絶対に必要ですよ。ウチがなくなったらすごい状況になるんとちゃいます?」
「最高裁の顔を立てたんか! 誰が考えても完全無罪やろ! 」
『保育所に出す就労証明書を会社に求めただけ、
なぜ「完全無罪」にならないのか 最高裁に忖度の大阪高裁』
https://tansajp.org/investigativejournal/11840/
最高裁から差し戻された大阪高裁、判決2回目。
吉田氏は無罪も、安井氏が有罪!最高裁に上告へ。
「『反社会的勢力』という色眼鏡で見て、
我々の労働組合としての活動を理解していない」
「目的は彼の家庭を守ること、純粋にそれだけだったんです」
「今の日本の労働組合は衰退していると思います。
だって、政府相手には闘わないでしょ」
やて!聞いてるか連合!(名指し)
「辺野古になんで行ったんや」 大阪府警警備部が気にしていた「政府に不都合」なこと/関生支部執行委員・西山直洋さん<関西生コン事件・証言#11>
https://tansajp.org/investigativejournal/11900/
「大きな可能性を秘めているのが国際連帯だ。
関生支部は、韓国の全国建設労組と連帯している」
ユン氏が大統領になってから、
“暴力団”のレッテルを貼られ弾圧されてきた建設労組。
“反社”のレッテル貼られて弾圧された関西生コンと似てる。
「関生支部の労組活動が、国際的な連帯の中で力を増して、
やがて日本の市民社会に波及していく。
このことを、日本の為政者は恐れているのではないか」