最近ずっと頭の隅にあって反芻しているのが、
『戦争が廊下の奥に立つてゐた』(渡辺白泉)
という俳句。これが詠まれた1939年と今の状況を重ねてみるとゾワリと背筋が凍える。
白泉が戦争に出くわしたその廊下にこの先私達が何を見るのかを決めるのは私達自身の行動なのだよ。
と、わかってはいるのだ。
けど、震えるばかりでその一歩が踏み出せずにいる私である。
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